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実績紹介

ハラスメント防止に向けて 「当法人はハラスメント防止に向けて全力で取り組みます。」

当法人には、ハラスメント防止コンサルタントを配置しています。ちなみに2009年度第一回の試験合格者です。

ハラスメント防止コンサルタントとは

ハラスメント防止コンサルタントとは、公益財団法人21世紀職業財団が、ハラスメント防止のための教育・研修を行うことのできる人材を養成することを目的に、2009年から認定を開始した民間資格です。
認定されるためには、ハラスメントの背景・現状や関係法、判例、相談対応などを学び、その知識のレベルを問う試験に合格する必要があります。合格率は 30% 程度とレベルの高い試験であり、認定された後も、ハラスメント防止の研修、相談窓口業務、就業規則へのハラスメント防止規定の導入など、企業内外で活動することが資格更新の条件となっています。

2022年4月1日から始まる企業の「パワハラ防止義務」

2022年4月1日から、企業にパワハラ防止義務が課せられます。ハラスメントが一度起きてしまうと、被害者のみならず加害者や企業にも多大な影響が発生します。

そのためには予防が最大の解決策になります。しかしながら、人手不足からくる長時間労働やコミニュケーション能力の欠如による人間関係の希薄化さらには新型コロナウイルスによる影響下により対面での付き合いが制限される中にあっては、心に余裕がなくなり、心のどこかにストレスを抱えている人が多くなっています。

これらの諸課題に向けて、話を聴く力を持った人材が今本当に必要になっています。

当事務所には、話を聴く力を持ったプロが二人います。それが産業カウンセラーです。

話を聴く力を持つ「産業カウンセラー」

産業カウンセラーは、一般社団法人日本産業カウンセラー協会が認定する民間資格で、心理学的手法を用いて、企業の代表者や働く人またその家族が抱える問題を自らの力で解決できるよう、援助する心理職の資格です。
「メンタルヘルス対策への援助」「人間関係開発への援助」「キャリア開発への援助」の3つを活動領域としています。その中にはハラスメント対策も当然に入ってきます。

事務所の代表は、産業カウンセラー協会上信越支部の認定講師として活動しており、その実力を認められています。

不安な点・気になる事がある場合は、是非一度ご相談ください。

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